3月 定例山行
休山(500.9) 三津峰(380.4) 呉市


昼食後、出発前に集合

3月20日(日)  ☆天気:曇りのち雨
参加者14名 CL円山祥子 SL熊谷修,
三重典、中島美、滝、坂井、得本、島田、田所、花房、安永、原田、辻本、会友中野
コースタイム
呉駅9:05→源宗坊寺駐車場9:50=10:05→林道出会10:30→水場10:50→展望台11:00→休山頂上11:20(昼食)12:00→梅ノ木峠12:40→三津峰山13:15高烏台公園・音頭瀬戸公園14:10→見晴町バス停14:25⇒呉駅15:00
報 告
前日の天気予報では西部から次第に雨が降りだすだろうと、少し雨を覚悟で行く。呉駅集合14名が揃った、皆は足取りも軽く登山口を目指す、寺院の多い道を進み二体の極彩色の鬼に迎えられ源宗坊寺駐車場に着いた。ここでストレッチ体操、衣服調整をして山道に入る、歩きやすい道をしばらく行くと林道に出る、そこからは林道を出たり、入ったり昔の山道を歩き金網に囲まれた井戸に着き、そこから阿賀と広の町が一望出来る展望台にいった、ベンチもある。ここから休山頂上まではほんの僅かで、山頂の展望台で早めの昼食。まだ雨も降っていない、雲行きもあやしいので集合写真をとり早めに出発する。旧遊歩道を下ったり登ったりして梅の木峠に着き又一息登ると日佐護山。このあたりは紅梅、白梅がたくさん植えられていて梅の香りがただようい梅は満々開に開花している、日佐護山下東屋でザックを下ししばらく見事な梅の花を鑑賞した。ここから急坂を頑張って登って三津峰の三角点。小雨が降ったりやんだりしてきたが、雨具を着けるほどでもない。舗装道路に出てしばらく行くと高烏台公園、音頭瀬戸公園に着く、ここでは雨も降りそうだし遠望もきかないし14時25分発のバスで帰ろう決まり、裏道路を通り抜けて見晴町バス停に着き14時25分発のバスにぎりぎり皆乗車出来た。登山中はほとんど雨の影響も少なく、呉駅に着いたころから雨が降りだし皆無事に広島駅に着いた。   (記 円山祥子)

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