2012年10月 定例山行 
一般公開バスハイクー羅漢山(1108.9m)
                  山口県岩国市・広島県廿日市市


紅葉の下、ストレッチで準備


ササの茂った道を行く


豚汁をつくって昼食


カラビナ投げに興じる


全員で集合写真

10月28日(日曜日) ☆天候 曇り後時々晴れ
参加者  一般 21名  会員34名
[統括]CL 滝, SL 宮木(澄),坂井,若木
[1班]PL 西田,SL 熊谷(眞),三重(典),中島(恵),曽田,富田 + 一般5名
[2班]PL 小川,SL 若林,田所,原田,長松,大坂 + 一般4名
[3班]PL 三重(成),SL 三村,円山,杉山,中島(美),村田 + 一般3名
[4班]PL 熊谷(修),SL 西本,三浦,江本,藤本,谷本,田辺 + 一般3名
[5班]PL 宮木(一),SL 島田, 熊谷(陽),花岡,福田 + 一般6名
コースタイム
広島駅7:50⇒7:55北県庁北8:00⇒9:15道の駅スパ羅漢9:25
⇒9:50板押峠登山口10:10→11:25羅漢山山頂11:40→12:25羅漢高原
[昼食・交流会]14:30⇒16:15県庁北
報 告
 道路事情からマイクロバス2台としたが、補助席まで使ってバス内は窮屈であった。板押峠から別荘地の置くまでバスで入り、少し広くなったところを使って全体でストレッチをして、班に分かれて登山を開始した。途中、男岩で休憩。少し道が荒れていたが、リョウブ林の中を歩く。ササが茂った急登の直前で休憩を取る。ササを掴みながら20分も上ると気象レーダーのドームに着く。この先が頂上。残念ながら雲が多く、展望はない。しかししばらくするといくらか山陰が見え出した。体が冷えるので、全員が頂上へ到着することを確認してから、早く着いたパーティーから順に下山を開始した。
 羅漢高原へ下り、適当な場所を選んで昼食とした。班毎に陣取って恒例の豚汁。美味しくて皆御代わりが欲しそうであった。皆で歌を唄い、それから班対抗でカラビナ投げに興じた。記念写真の後、バスに乗り、羅漢高原を後にした。
 上りのコースはあまり歩かれていないのか、林の中は倒木が多く、ササの道はササが道をふさいでいた。しかしこんな道を歩いたことのない参加者には楽しかったかもしれない。会員の皆さんの積極的な支えで、気持ちよいハイキングができたと思う。                     (記 滝史郎)

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