2013年9月  定例山行(兼県連交流山行)

鷹ノ巣山・カンノキ山(922.1m、892.1m)

東広島市(2万5千分の一:井原市、乃美)


タカノス山、カンノキ山の鞍部よりタカノス山を目指す


タカノス山頂で恒例のカラビナ投げ


タカノス山頂で集合写真

9月8日(日) ☆天候 曇りのち晴れ
CL 西田文雄、SL 宮木一民
参加者  20名
川野、幾久、中島恵、中島靖、大坂、三浦、原田、滝、得本、杉山、
円山、宮木一、熊谷眞、三村、島田、田所、曽田、坂井、谷本、西田
コースタイム
JR新幹線口発8:00→県庁→中筋→県央の森公園9:30→登山口へ移動→
登山開始9:50→衣服調整10:10→鞍部10:30→カンノ木山頂上10:50→
鞍部11:30→鷹ノ巣山頂12:10→(昼食、ゲーム)→下山開始13:00→
林道着13:40→県央の森公園着14:10→JR新幹線口16:00
報 告
 県央の森公園はその名のとおり広島県の中央に位置する公園です。人里から離れ、山間に開かれた公園でトイレ、炊事場、テントサイトが整備され、一面芝を張り巡らした綺麗な施設です。
 鷹ノ巣山・カンノ木山への登山口はここから約400m戻ったところに案内板があります。杉木立の中の道を40分ほど緩やかに登るとやがて向原、カンノ木山、鷹ノ巣山の分岐がある鞍部に到達します。鞍部から西の登山道に向かって登り、カンノキ山の山頂で一息を入れ、再び鞍部に戻って、ここから鷹ノ巣山に登る急峻な道をしばらく登ります。前日までの雨の影響で滑りやすい道が連続し、ところどころ脇にそれながら登りました。急な坂を登り切ったあたりに「鷹巣山頂まで500m」の看板が見え、ここからは平坦な道となります。杉木立の間をとおって谷から吹き上げる冷たい風が体温を奪って心地良く感じられました。
 山頂では、一等三角点の標石に触れ、快晴の空の下で遠くの山々を望みながら昼食をとりました。昼食後は3班の対抗戦でカラビナ投げに興じ子供に帰ったように戯れました。
 下山は、南東に下る道を降り、約40分で林道に到着し、ここから県央の森公園迄歩いて戻りました。

(西田文雄 記)

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