2014年2月  定例山行(雪山歩き)

一兵山家山(951.7m)

山県郡北広島町


登山口の来尾峠への道もわかんをつけて


一兵山家山山頂


雪の尾根を歩く


雪の上で弁当


食事後は腹が重い


展望の尾根

2月2日(日) ☆天候 曇り
CL 三重成彦  SL 中嶋康弘
参加者  20名
作間、原田、杉山、安永、三浦、川村、滝、西原、川野、宮木(一)、
宮木(澄)、三村、曽田、坂井、江本、若林、花岡、谷本
コースタイム
広島駅北口7:20⇒県庁北7:30⇒中筋7:40⇒才乙スキー場入口9:20
→来尾峠9:40〜9:50→一兵山家山(952m)11:50→上野山12:10
(昼食)12:50→ノベリ山(934m)13:40→ヤオノ谷峠(林道)14:30
→下山口15:20〜15:50⇒広島駅北口17:50
報 告
 私の予定では積雪が多いいことを想定し、いろいろな樹氷のオブジエを見ながら雪山を堪能してもらう積りでしたが、あいにく先週の大雨と気温上昇のため、雪の解け具合が心配であつた。予想以上に雪が少なく所どころ地面が出ている所があり、カンジキを付けての歩行が初めての方は難しかったのでは、又、雪に湿気が多く重かったので歩行時間が多く掛ると思いましたが、皆様の頑張りにより予定時間内に計画どうり山行ができました。今回は雪山のだいご味の樹氷等が見られなかったので、次回再チヤレンジしたいと思います。ご協力有難うございました。
提案
  1. カンジキを付ける時間が多く掛るので雪山山行の前12月ごろにワカンの付け方 、および、自分の靴に合ったヒモの調整の講習をしたらよいと思います。
  2. 雪山を歩行中、雪にワカンがはまり動けなくなった場合のレスキュー (雪を掘ってワカンの先を持ち上げる人、6人に1人のレスキューする人を置く)
  3. ワカン歩行の練習のため千町原のような平面の雪での山行を計画しては。

(記 三重成彦)

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