2014年2月  県連交流山行(地形図基礎講座)

宮島・包山

廿日市市宮島町

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2月16日(日) ☆天候 晴
主管 広島勤労者山の会
やまぼうし参加者:8名(座学)、6名(座学と登山)
滝史郎、坂井エイコ、新江みどり、辻本徹雄、横本貢、
西田文雄(座学と登山)、 宮木一民、宮木澄代(座学)
 ○ 集合 宮島側桟橋8:30
 ○ 座学 地形図基礎講座 9:00〜11:30(宮島市民センター)
 ○ 登山コース
市民センター12:20→紅葉谷登山口12:35→博打尾案内板12:50→
大砂利分岐→大休み峠→包山→砲台跡→包ケ浦自然公園15:10→宮島桟橋
報 告
 地形図基礎講座を受講した後、早めに昼食を済ませて登山準備と班分けをして4つのコースに分かれて出発した。雨の心配もなく、時々日も差して登山中は汗ばむほどであった。やまぼうしは全員まとまって第三のコースを登った。
 大休み峠までの道ははっきりしていたが、その先はシダと倒木に覆われて踏み跡も消えそうな下り道であった。地図講習で受講したことを実地で試しながら登った。コンパスを使って地図を現地に合わせて(地図を正しく北に向ける。)現在地点を確認しながら登った。砲台跡から包ケ浦自然公園への下り道は、思ったよりはっきりとしていて歩き良かった。
 宮島の東側にも魅力的な登山コースがあることを初めて知った。たくさんのルートを探してもらった主管の広島労山の方々のに感謝します。

(西田文雄 記)

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