2014年2月  定例山行(広島の南アルプス縦走)

武田山(410.5m)〜大茶臼山(413.0m)

広島市安佐南区


火山山頂


大茶臼山山頂

2月23日(日) ☆天候 快晴
CL 西田文雄  SL 中島 恵
参加者  会員 20名+会友5名  合計25名
明石良雄、池田兼治、横本貢、安永秀子、滝史郎、坂井エイコ、
曽田映子、新江みどり、石田明日子、吉川明子、吉川真耶、
宮木一民、宮木澄代、熊谷眞諭美、小川勝正、原田清子、
吉岡俊二、田所明子、中島恵、西田文雄
[会友]中島靖、竹原(ヘルパー)、水野勇次、兼本、牛尾
コースタイム
JR下祇園駅発8:35→武田山登山口発9:15→馬返9:35→
武田山頂10:05→武田山発10:20→火山着11:35(昼食)
出発12:15→権現峠12:45→石山頂上13:00→丸山頂上13:40
→畑ヶ峠14:20→大茶臼山頂14:40→下山(己斐峠)15:20
報 告
 朝の冷たい空気を肌に感じながらJR下祇園駅を出発しました。登山口までは一様な傾斜の舗装道路を集落の中を通って憩いの森に到着しました。歴史のある武田山山頂までは急な道が続きます。頂上からは、太田川流域に広がる安佐南の住宅街や農地が一望できました。武田山に続く弓射場で童心に帰って一矢を放ったが的はずれが多く爆笑ものでした。
水越峠を越えて、火山で昼食を済ませ、最近整備された権現峠を経て、次なる丸山を目ざして登り続けました。やがて二等三角点と反射板のある丸山山頂に到着し小休憩の後下りました。自動車道のある畑ヶ峠に出て、ここから大茶臼山の登り口に向かいます。大茶臼山山頂で写真撮影して下山を開始しました。約40分の下山で己斐峠に到着しました。
木々の芽吹きにはまだ早く、北側斜面の残雪を目にしながらの縦走路でした。風も柔らかく、春の訪れを感じるような陽気で、広島の南アルプスの縦走を堪能できました。

(記 西田文雄)

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