2014年12月  定例山行 忘年(なべ)山行

広島市森林公園 鷹の条山(438m)

広島市東区福田町


鷹の条山山頂砦


お酒も飲んでご機嫌


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12月23日(火) ☆天候 晴れ
担当:機関紙部
参加者 43名 (会員40、会友4)  CL若木カ SL小川
熊谷(眞)、若林、原田、石田、宮木(一)、宮木(澄)、永谷、三浦、
得本、松尾、三重(成)、中島(美)、熊谷(修)、江本、曽田、藤川、
坂井、朝枝、林、中道、鳥屋尾、安永、若木(小)、西原、中島(恵)、
中島(靖)、西田、滝、西本、秋信、花岡、堂垣内、三重(典)、
熊谷(陽)、村田、三村、新江
会友:道村、舞田(親・子)、西本ヘルパー
コース
バスセンター⇒新幹線口バス停⇒西善寺バス停⇒ユアーズ駐車場
⇒(鷹の条山)⇒森林公園
報 告
 集合場所のスーパー駐車場は参加者でいっぱい。鍋準備の方以外、森林公園目指して、長蛇の列をつくり歩き始める。山道に入る手前で、「今、どこにおるん?」と携帯を手にした坂井さんの声が耳に入る。最後尾の人が迷われたとのこと。これが本日の迷子ラッシュの皮切りで、その後、それぞれがそれぞれを思いやり、勘違いしての迷子が続く。迷子になられた方はベテランなので、鷹の条山通過と下回りのコース2つに分かれ、山行継続。何度も行った森林公園だが、こんな登山道があるなんて。毛利元就時代の山城を再現した鷹の条山コースの方を選んだが、少しだけど急登もあり、山登り感覚を味わう。先に行って鍋を準備していて下さる方々には感謝。到着すると、すぐにも食せるよう準備万端で待っておられた。見失った人を捜して遅くなられた方を待つ間、永谷さんリード下、歌を歌う。全員到着後、宴が始まり、私は3種類の鍋をそれぞれ堪能し、お腹がはちきれそうになる。お酒を酌み交わし話に興じる人、しめのうどんの鍋を囲んで待つ人々、久しぶりの出会いに近況を語り合う人等々。お天気にも恵まれ、師走の山でのひとときをそれぞれが楽しまれたのではないか。最後はみんなでまた歌を歌い宴を閉じる。今回はたくさんの人に参加していただき、土砂災害後の永谷さんにお会いすることもでき、有意義な時間を過ごせたのではないかと思う。

(記 新江)

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