2015年2月  定例山行(雪山を歩く)

深入山(1,152.5m)

山県郡安芸太田町


登り始めた時は青空も


山頂は吹雪


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2月8日(日) ☆天候 曇りのち雪
参加者13名  CL 宮木 一民  SL 中島 康弘
川野、中島(恵)、中島(靖)、宮木(澄)、安永、曽田、
石田、藤川、坂井、原田、滝
コースタイム
県庁北8:00⇒広島駅⇒中筋⇒広島IC⇒戸河内IC⇒
9:40深入山いこいの村〜深入山運動広場10:30〜11:50深入山
〜頂上下東屋〜(林間コース)〜14:15運動広場〜
15:00いこいの村⇒戸河内IC⇒広島IC⇒17:00県庁北
報 告
 例年出発前のワカン装着などの準備に時間をとられていたが、今回は前日の定例集会のときにワカンを持参してもらい、装着の仕方や注意点などの講習会をした。おおむね上手くいったが途中ワカンが外れるトラブルがあった。とても寒く手袋をした手では再装着は大変なので事前の練習や登山靴にあわせて紐を調節するなどの徹底が必要だと感じた。風もなく、青空もでていたが登るにつれくもり空から強風、横殴りの雪と変わり、顔や手先が刺すように冷たく痛い。頂上から東屋に下り、昼食をと思ったが少しの休憩のあと下山を始める。少しは風を避けられるかと林間コースを下ることにする。しかし一面の雪でコースがとてもわかりにくいし、また雪も深い。芸北の中島さんが終始ラッセルしながら道をさがして先行され、なんとか運動広場に下山できた。
 雪山山行に関して今回の山行はいろいろと反省点があり何かの機会に検討できればと思う。大変苦労された中島さんや先頭をたえず歩かれた方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

(記 宮木 一民)

歩いたコース

上りは赤色,下りは緑色

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