- 日時
- 10月15日(土)9時から15時 場所
- 三倉岳キャンプ場 講師
- 県連救助隊 内容
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搬送法(雨具、雨具+ストック他)
6oロープ10mを活用した確保技術
トラ―バースルートの確保
雪上搬送 シート担架の作り方実践
参加者 13名 -
やまぼうしは、宮木一民、皿家琢司
その他、佐伯山の会、広島勤労者山の会の方
報 告 -
やまぼうしで、8月28日に行われた、ロープワーク講習会のより実践的な、ハイキングレスキュー訓練に参加してきました。まず、雨具とストックを使っての搬送、雨具のみで救護者を背負って搬送、カラのリックを使っての救護者の搬送、雪上搬送法(テントのフライシート、+カラビナ+スリングなどを使用)を実施、体験しました。山行中に、救護者が出た場合、救護者に、どこがいたいのか?寒いのか?の問いかけることや、ヘリを呼ぶ際、スマホや、カメラ(GPS機能付)で、緯度、経度を知らせたら、的確にヘリが来る。ことなど知りました。昼食後は、6oロープを使って、ロープの結び方、スリングを使用して、簡易ハーネスの作り方、安全確保の仕方などを学びました。やまぼうし会員以外の方は、、普段の山行においても、ロープやカラビナを使用しておられるみたいで、動きが、スムーズでした。
やまぼうしでも、私が入会して、2回ロープワークを、習いましたが、すぐ忘れるもので、定例山行においても、やってみるべきだと思います(記 皿家)