2017年10月  グループ山行

大行山(881m;神石高原町最高峰)

神石郡神石高原町/庄原市東城町


林道入口を示す標識
ここで駐車する


林道から見た大行山


頂上で記念撮影

10月27日(金) ☆天候 快晴、無風
参加者3名  西田文雄、小川勝正、宮木一民 コースタイム
県庁北8:00→ 広島IC8:40→ (中国自動車道)→10:00庄原IC
→夏森集落→10:50営林署林道入口で駐車→徒歩→林道終点11:10
→12:00山頂(昼食)12:40下山開始→13:00林道終点→13:30
営林署林道入口→14:00庄原IC→15:30広島IC→自宅16:30
報 告
 神石高原町の夏森集落から県道26号線を南西に約600m行くと三叉路がある。
 ここから西方の山地に向かって砂利道を約300m行くとまた三叉路となるので、これを南方に約1.2q進むと御神山林道起点の標識がある。
ここに駐車して、舗装された林道を小行山に向かって歩く、やがて少し広くなった峠にでる。大行山はここから西方の尾根に取り付いて登る。
 登り始めは腰高の笹が密集しているので泳ぐように進むが、やがて灌木の尾根を歩くようになる。先頭は灌木の空いたところを探して右に左にと進み、2番手は登り道の途中で目印となる小枝に赤テープを約15m〜20m毎に取り付け、3番手はスマートフォンで尾根を登っていることを確認しながら進んだ。やがて露岩が出てきて、登りが急傾斜となって山頂に到達する。山頂は雑木林に囲まれ展望はない。山頂には営林署の標石がある。
 昼食後は来た道を下山する。小枝の赤テープとスマートフォンを頼りに下る。あちこち目印があるので安心してかつ短時間に下山する。なお、枝に取り付けた赤テープは今回だけの目印なのですべて回収した。
登山の魅力には欠ける山であったが、久しぶりの藪漕ぎを満喫した。

(記 西田文雄)

歩いたコース

歩いたコース:赤色(登り),緑色(下り)

距離と標高

時刻と標高

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