- 5月20日(日) ☆天候 快晴 参加者37名 CL 坂井 SL 林、滝
-
1班 谷本、若林、宮木(一)、小川、曽田、中野、越智、
岩原(小6)、岩原(小4)
2班 新江、三浦、原田、川野、松本、高橋、佐々木、横見、川后
3班 西田、長松、三重、宮木(澄)、杉山、舞田(真)、舞田(健)、磯辺
4班 中島(美)、花岡、江本、中島(恵)、中島(靖)、反田、若木、藤井
コースタイム -
県庁北7:30→新幹線北口・中筋駅・広島IC→七塚原SA→庄原IC→
県民の森登山口10:25→毛無山11:30昼食 (トン汁)・交流14:05下山
→伊良谷山頂→県民の森公園センター15:45→新幹線北口18:15着
(牛曳山は数日前の雨の影響でコースを変更。毛無山→伊良谷山の2山に。 当日は毛無山への登り、国際スカイラインの大会があり、競技者優先のため、待ち時間を幾度か有する)
報 告 -
新入会員は越智さん、佐々木さん、横見さん、磯辺さん、川谷さん、福田さん、菅原さん、川后さんの8名の方で今回は5名の方が参加されました。自己紹介で、住まい、入会の動機、これまでに登った印象の強い山等の紹介をしていいただきました。みなさん、良き余暇の活用、健康の向上のため入会されたようです。今後、当クラブの諸活動で活躍される事を期待いたします。
さて、今回の企画は恒例である、新会員の歓迎と相互の親睦を目的にしているのでそこの様子を報告します。
「1班・2班さん鍋、シートを取りに来て!」「はい、3班・4班さん食料、コンロ取りに来て、小分けして運んでください」と美声が飛び交うが、当クラブの「味」である反応は「渋い」。頂上で作るトン汁の道具の配分である。3、4度大声を発生しないと用件が届かない。(まあーいいか。熟年者たちなので!)。頂上でトン汁作りを開始する。
「五徳とコンロ出して」「鍋に2000CCの湯を沸かして、沸騰してから具を投入して」係員の指示がある。この時はどうしてか一度で反応する(さすが熟年者の味だ!)「野菜、肉入れて、芋類は崩れるから最後だよ」「嫌いな野菜がある人はいないね。えい!お構いなく全部投入だ!」夏大根は煮え難いので味見する。よし出来上がりです。
「食器を出してください」遠慮して小さい器の人、家庭用の器の人、様々の形の器が並ぶ。「美味しい、美味しい」の声が前後、左右から聞こえる。それもそうだよ。頂上で皆で協力して作るから「美味しい味」になるのさ!鍋に一滴もなく完食になる。
次にこれまた恒例のカラビナを投げるゲームをする。標的に投げ、中心部にカラビナを落とせば高得点になり、班の総獲得点を争う競技である。カラビナを投げるだけの簡単なゲーム。何年も何度も競技しているが、要領がつかめず上達しない。点数を表示してある場所に届かない。それでも自分たちの班が点を獲得すると歓声が上がる。まして、決勝戦になれば一段と盛り上がり、投手に皆の視線が集まる。成績が最上位班でも最下位班でも商品は同じだ!稀の快晴に恵まれ、頂上から大山の稜線がはっきり見えた。また、周囲の千メートル級の山々の山頂も一望できた。千メートル級の立木の新緑の美しさも堪能した。新たな8名の仲間も加わり、益々当クラブの活動が盛り上がる事でしょう。(記 林)
感想 -
「山登り」
日曜日にじいちゃんにさそわれて広島県のひば山(*毛無山、伊良谷山)に行きました。中すじ駅の近くでバスに乗りました。ひば山(*県民の森広場)について、おいしい空気をいっぱいすいました。荷物をおいてじゅんび運動をしました。そして一組、二組、三組、四組に分かれ、ぼくは一組でじいちゃんと同じ組でした。一組が先頭になって、やっと出発しました。ちょっとづつ坂を登っていると、ひば山でちょうどリレー(トレイルラン)をしていて一番目の選手がすごい速さで坂を下りてきたのでおうえんしました。やっとちょう上に着くと広さは思ったよりせまかったです。そして自分たちの組でブタ汁を作りました。とてもおいしかったのでさんばいもおかわりしました。おばあちゃんが作ってくれたおにぎりも食べました。それから組に分かれてゲームをしました。おとなの人もたのしそうでした。かなめ兄ちゃんとぼくがしんばんをしました。おりるのはすこし長かったからつかれました。でもまだまだ登っていない山がたくさんあるのでこれからも登りたいです。(岩原 芽来 小4)
歩いたコース
歩いたコース:緑色(赤色は停滞場所)
距離と標高
時刻と標高