2018年11月  定例山行 三段峡の紅葉散策

三段峡

山県郡安芸太田町


三段峡で集合写真


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11月18日(日) ☆天候 曇り
参加者 19名  CL 花岡武勲  SL 長松一恵
大坂 合志 佐々木 皿家 新江 菅原夫妻 田所 中島(恵) 
中島(靖) 林 原田 藤原 宮木(一) 宮木(澄) 若木 若林
コースタイム
広島バスセンター(高速道経由)8:18発→8:39古市駅→9:33三段峡正面口
9:45シャトルバス乗車→三段峡深入山口→10:15水梨口(準備、トイレ)
10:35→11:00猿飛(渡舟で二段滝見学)11:50→12:05葭ヶ原(昼食)
12:40→13:05大淵休憩所→13:40黒淵→夫婦淵→14:40三段峡正面口
広島バスセンター行(高速道経由)15:00発→15:56古市駅→16:20広島バスセンター
報 告
バスセンターの三段峡行7番乗り場には、発車時刻前から長い列ができていた。
古市駅バス停では補助席も出す満席となった。ここで19名全員が揃う。
天候は何とか雨を免れて曇り気味とはいえまずまず。
終点三段峡正面口からシャトルバスで水梨口へ行く。こちらも補助席を出す満席。
少し紅葉の見頃を過ぎているとはいえさすが名勝三段峡だと、楽しみになる。
水梨口から葭ヶ原でトイレをすませて出発。綺麗な川沿いの道を所々に残る赤の鮮やかな紅葉を楽しみながら進んで行くと高さ20mの岩壁が続いている猿飛に着いた。ここで有料渡舟に乗って二段滝を見学する。何人かは乗らずに待機。
その後、葭ヶ原まで戻って昼食とする。渡舟で思ったより時間を取ったので、少し急ぎぎみに昼食をすませて出発。ここから三段峡正面口に向けて渓谷を見ながら下った。こちらには紅葉もまだまだ鮮やかな色を見せていた。
渓谷の巨岩のおりなす迫力は自然の芸術品のようだ。そして渓谷に紅葉が重なり合う美しさは格別で、いたる所にシャッターチャンスがあたった。
三段峡正面口に近づくにつれ観光客の数も益々増えてきた。
急いだかいがあり、15時発の高速道経由のバスに余裕で間に合った。
何より一安心。
自然の美しさを満喫した一日だった。皆さんご協力ありがとうございました。

(記 長松)

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