- １１月２０日（火）〜２１日（水） ☆天候：晴れのち曇り 参加者21名 CL 三浦雄美子 SL 坂井エイコ
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杉山 三村 宮木(一) 松尾 三重(成) 得本 中野
若木(一) 松本 藤原 原田 宮木(澄) 田所 三重(典)
眞田 川后 安永 若林 若木(小)
コースタイム -
バスセンター8:20⇒八幡Ｐ(トイレ休憩)⇒岡山駅西口着⇒
岡山駅11:23⇒新岡山港12:00(昼食)13:00⇒(フェリー)⇒
14:10土庄港14:40⇒(バス)⇒オリーブヶ丘〜散策〜
16:00国民宿舎から迎え⇒宿舎へ
[11/21] -
宿舎発8:00⇒8:30紅雲亭8:36⇒(ロープウェイ)⇒頂上：
三笠山(阿豆枳(あづき)島神社)〜星ヶ城山(休憩)
下山11:00〜11:30(昼食)12:42⇒(ロープウェイ)⇒紅雲亭
13:10⇒(バス)⇒草壁港乗り換えバス13:36⇒14:08土庄港
15:30⇒(フェリー)⇒16:40岡山港⇒(タクシー)⇒岡山駅17:50
⇒(サンライナー)⇒20:22バスセンター
報 告 -
1日目、バスセンターから17名で出発し中筋で4名乗られ、２１名の小豆島行きの1泊2日の旅の始まりです。バス、フェリーと乗り、土庄港に着き、今度はオリーブバスに乗ってオリーブヶ丘の散策です。オリーブの原木を見たり、風車のある所では魔女の宅急便でおなじみのほうきがありそれに乗った格好でカメラを撮影したりと皆で大笑いしました。そして宿舎の車で宿へ行きました。
2日目、朝8時出発で寒霞渓へ。初めの計画では表参道を歩く積もりでしたが、時間の関係でロープウェイにしました。すばらしい紅葉に皆、カメラやスマホでパチリ、パチリと６分間の空中散歩です。
山の仲間なので少しは山に登りたくて、寒霞渓の上にある三笠山から星ヶ城山東峰まで登り、眺望を楽しみ下山しました。そこで、宿舎からのお弁当を食べ、ロープウェイで降りました。
その後、バスで土庄港へ行き、フェリーに乗りました。岡山港からバスの積もりでしたが帰りのバスに間に合いそうにないのでタクシーで岡山駅に行き、サンライナーで帰広しました。
皆、元気で帰ることができ良かったです。又、計画を立てて実行するまでの過程を楽しめた事も良かったです。（記 三浦美雄子）
サロン初参加者の感想 -
小豆島１泊旅行が開催されることは、知っていたが参加しようか迷い、リーダーに聞くと、２０人位の申し込みがあるとのことで、参加の多さに驚くとともに心強くなり私も参加を決めました。
広島バスセンターに集合し、岡山港からフェリーで小豆島の土庄港に着きました。
小豆島は子どもが小学生の頃、１度キャンプを行ったことがあります。翌日、島で遊びほうけていたら日が暮れ、急いでフェリーに乗ると姫路港に運ばれ宿を探すも見つからず、結局「スーパー銭湯」で家族４人が仮眠を取るという苦い経験が思い起こされます。
当時は「オリーブ園」はなく、寒霞渓のロープウェイで上がると確か「孔雀」がいたと思いましたが、今はいませんでした。
今回の旅は季節に恵まれ、紅葉の素晴らしさに圧倒されました。「ハアハア・ぜいぜい」の急登から解放されての散策に感謝です。
楽しかった１泊旅行。機会があればまた参加してみたいと、帰りのフェリーにあった「足湯」に浸かりながら思いを巡らせました。
この旅をお世話された皆様ありがとうございました。（記 中野）
初めて、泊まりのサロンやまぼうしに参加しました。夜の宴会は芸達者な人たちの芸にのどが痛くなるほど大笑い。いつもの山行とは違って、道中も夜もゆっくり、今までの山行のこと、山人生についてと、いろいろな話を聞いて、これからやりたいことが沢山出てきました。 オリーブの実の渋さにビックリ、寒霞渓の紅葉にうっとり、船旅でまったり、本当に楽しい2日間でした。（記 川后）
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