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2022年10月  定例山行

十方山(ジッポウザン:1318.8m)

安芸太田町

10月9日(日) ☆天候 曇りのち雨

参加者18  CL藤原 SL宮本
中島(美)、三浦、滝、中島(恵)、吉川、中島(靖)、中野、栗栖、植本、岡畠、坂本、井丸、小池、長尾、渡辺(茜)、北村

コースタイム

県庁北7:30⇒新幹線口西7:40⇒中筋7:55⇒広島IC⇒戸河内IC⇒8:40戸河内道の駅(トイレ休憩)8:50⇒那須ギャラリー9:15〜9:45那須登山口〜10:15分岐〜11:25藤十郎〜12:00前三ツ倉(那須別れ)(昼食)12:25〜12:40奥三ツ倉〜13:00十方山山頂13:20〜14:30獅子ケ谷登山口〜15:15二軒小屋15:30⇒戸河内IC⇒広島IC⇒中筋⇒白島⇒不動院⇒17:10県庁⇒広島駅北口?

報 告

 曇り空の下、マイクロバスで定刻に広島を出発。安芸太田町から県道吉和戸河内線に入るとすぐ全面通行止め?の看板があったり、片側が少し崩れていたりとハラハラしたが、予定より早く那須ギャラリーに到着。
 バスを降り、未知の道(下見をしていない)を通って登山口を目指す。登山口からなだらかな道を登っていくと、ほどなく三ツ滝へのコースとの分岐に着く。「滝コースもいいんだよね〜」との声もあったが当然スルーして、急登を進む。ところどころで平らなところがあり、軽快に足並みそろえて登って行った。昼食が済むまで雨が降らなければ・・と思っていたが、前三ツ倉の手前から雨が降り始め、レインウエアを着て昼食をかっこんだ。
 小雨の中、緩やかなアップダウンを繰り返して三角点のある十方山・山頂に。見晴らしはよくなかったが、ぼんやりと霞んで見える山並みや(雲海とまではいかないが)雲の景色が幻想的だった。
 集合写真を撮り下山開始。途中、十方山の標高最高地点を通ったが、気を付けていなければ気付かずに通り過ぎてしまうような小さな目立たない標識があるだけ。下山路は雨に濡れて滑りやすく急坂もあり、慎重に歩いた。獅子ケ谷登山口からは林道だから花々をみながらスキップしていけると思っていたら、思いのほか道は荒れて大きな石がごろごろで、登山道よりも気を遣うありさま。崖が崩れていたり、道が陥没して仮設の板の歩道があったりと、ドキドキすることも。
 下見をしていない登山道ではドキドキしたが、たくさんの花々や景色に癒され全員けがなく山行を終えることができ、ほっとしました。

(記 宮本)

歩いたコース

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歩いたコース


距離と標高


時刻と標高



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