2月19日(日) ☆天気 小雨後曇り
参加者19名 CL佐々木 SL川后
吉川・皿家・坂本・高木・松木・石田・宮木一・宮木澄・宮本・松本・植本・滝・川谷・井原・栗原(HRC)・増田(HRC)・住田(HRC)
コースタイム
県庁北8:00⇒10:00恐羅漢山・牛小屋高原(地図読み講習・昼食)11:30〜ワカン等装着11:50→12:20コンパス講習12:30→林間ルート→13:05尾根筋→13:25折り返し点→14:20下山口15:00⇒広島
報 告
2年ぶりの雪山山行、でも天気予報は雨。昼前には止むという情報を信じて、バスの運行を30分遅く出発。雨の勢いはおとろえないので、ロッジの建物に入って、身支度を整えたり、地図読み講習を受けたり、早めの昼食を取ってから歩き始める。
ワカンをはくのは初めての人、数名。どうにかみんなで出発、登山道を歩いていくと、昨日からの雨で小さな川の水量が増していて、靴の中に水が入らないように慎重に渡る。百本杉のところから登山道でない斜面を尾根の登山道に向かって歩く。
けっこうな急斜面をがんばって歩き、尾根道に出る頃は雨も小降りに、でも霧が濃くなって、景色はまったく見えない、どころか後ろの人の姿もはっきり見えない。
風も強くなってきたので、山頂まで行かずに下山開始。雪はべちょべちょで、大きな木のまわりに近づきすぎると落とし穴に、はまること、はまること。
今回はお天気が悪く、ちょっと残念なスノーハイクでしたが、霧が出てまわりがよく見えない時はコンパスが頼りになるのが実感できました。
ワカンをはくのは初めての人、数名。どうにかみんなで出発、登山道を歩いていくと、昨日からの雨で小さな川の水量が増していて、靴の中に水が入らないように慎重に渡る。百本杉のところから登山道でない斜面を尾根の登山道に向かって歩く。
けっこうな急斜面をがんばって歩き、尾根道に出る頃は雨も小降りに、でも霧が濃くなって、景色はまったく見えない、どころか後ろの人の姿もはっきり見えない。
風も強くなってきたので、山頂まで行かずに下山開始。雪はべちょべちょで、大きな木のまわりに近づきすぎると落とし穴に、はまること、はまること。
今回はお天気が悪く、ちょっと残念なスノーハイクでしたが、霧が出てまわりがよく見えない時はコンパスが頼りになるのが実感できました。
(記 川后)
感 想
スノーハイクって楽しいのかな??よし!今年こそは参加してみよう!と思い、申し込みをしました。
雨の中、初めてワカンを履いてドキドキしながら出発。
思っていたよりワカンの履き心地は良く、冷たい川の中を歩いたり、急登を楽に登る事が出来ました。下り坂では柔らかい雪の上が歩きやすいと聞いて、ホイホイ調子に乗って歩いていると木の側の穴に片足がズボッとはまってしまって…。でもこんな失敗がとても楽しかったのです。
コンパスの使い方や地図読みも教えていただきました。とてもわかりやすかったです。
スノーハイクの魅力をもっと知りたくなったので、また来年も是非参加したいと思います。
最後になりましたが、ワカンとストックを貸していただきありがとうございました。
雪山はなんとなく寒いし、滑るしこけて濡れたら嫌だし・・と敬遠していた。グループ山行の縦走先でおもわぬ雪に遭い、重い腰を上げた。
ワカンは先輩のを貸していただくので、YouTubeを見てイメージトレーニング。だが現物を前に「あれ〜??」CLさんに教えていただき、何とか装着して出発。
ワカンで歩く雪山は意外に歩きやすい。ワカンやストックになれないため、右手と右足が同時に出たり、右足で左足のワカンを踏んづけてつんのめったりと色々あったが痛くないので笑える。
青空はなかったが落葉樹の梢にヤドリギが見え、雪原には黄色や橙色の実、ブナの実、ドライフラワー状態のツルアジサイが落ちていたりと楽しいことばかり。雪山、いいかも。
雨の中、初めてワカンを履いてドキドキしながら出発。
思っていたよりワカンの履き心地は良く、冷たい川の中を歩いたり、急登を楽に登る事が出来ました。下り坂では柔らかい雪の上が歩きやすいと聞いて、ホイホイ調子に乗って歩いていると木の側の穴に片足がズボッとはまってしまって…。でもこんな失敗がとても楽しかったのです。
コンパスの使い方や地図読みも教えていただきました。とてもわかりやすかったです。
スノーハイクの魅力をもっと知りたくなったので、また来年も是非参加したいと思います。
最後になりましたが、ワカンとストックを貸していただきありがとうございました。
(記 坂本)
雪山はなんとなく寒いし、滑るしこけて濡れたら嫌だし・・と敬遠していた。グループ山行の縦走先でおもわぬ雪に遭い、重い腰を上げた。
ワカンは先輩のを貸していただくので、YouTubeを見てイメージトレーニング。だが現物を前に「あれ〜??」CLさんに教えていただき、何とか装着して出発。
ワカンで歩く雪山は意外に歩きやすい。ワカンやストックになれないため、右手と右足が同時に出たり、右足で左足のワカンを踏んづけてつんのめったりと色々あったが痛くないので笑える。
青空はなかったが落葉樹の梢にヤドリギが見え、雪原には黄色や橙色の実、ブナの実、ドライフラワー状態のツルアジサイが落ちていたりと楽しいことばかり。雪山、いいかも。
(記 宮本)