参加者20名　CL 佐々木　　SL 川后
宮木ｽ、吉川、岡畠、高木、平本（会友）、藤亀（会友）、三浦、滝、皿家、藤原、井丸、折笠、宮原（会友）、田所、松本、栗栖、井原、脇坂

県庁前7：30⇒広島IC⇒東城IC⇒10:10多飯が辻山登山口10:20→11:00作業道合流点→11:30天王社11:35→11:52多飯が辻山山頂12:40→13:40登山口⇒14:00東城温泉15:00⇒17:30広島

　多飯が辻山の裾を流れる粟田川は、成羽川に注ぎ岡山県へ向かい高梁川に合流する。多飯が辻山は、三角錐状の単独峰で、山頂からは３６０度の展望が広がり大山を望むことができる。
　登山道は、良く整備されていおり、雨上がりで一部はぬかるんでいたが、山頂まで２時間弱で快適に登ることができた。
　山頂からは、雲に霞んだ大山を始め、道後山・猫山や比婆山山系を望むことができた。
　春に咲いた花は実を結び、木々も花を咲かせて迎えてくれ、道端の植物観察をしながらゆっくりと登った。
　下りは、快速で１時間２０分で下り降りた。
　やまぼうしアーカイブでは、2003年に定例山行で登っているが、その時も東城温泉で汗を流したとあり、今回も温泉込みの企画としました。湯上りのビールは絶品でした。
　たまには、温泉付き山行も良いものです。

（記　佐々木）