参加者21名　CL 宮木ｽ　　SL 中島ﾐ
長松、吉川、川崎、原田、宮木ｶ、植本、在間、林、井丸、杉島、三浦、中島ﾒ、中島ﾔ、宮本、立石、皿家、川后、田所、阿波(体験)

県庁北　7：40　→　9：35　樽床ダムＰ　〜　9：50　聖山登山口　〜　10：40　十文字峠　〜　11：20　聖山　11：30　〜12：45　県境　匹見分岐　(昼食) 13:20 〜　14：00　高岳　14：10　〜　15:05 樽床橋登山口(高岳登山口) ..。〜 戸河内ic 16：15　〜　17：30　広島駅

　CLの不在により、急きょSLを引き受け、宮木澄代さんと山行を進めた。１０月末からも季節外れの暖かさが続き11月に入っても夏日が続く毎日。芸北は涼しいかと期待したが、それほどでもなく、皆汗をかきかきの山行となった。
　お天気は良く晴天である。樽床ダムPで、トイレ・自己紹介を済ませ、今秋は熊の被害が多いとの説明を受ける。
　トップを歩く私も、熊鈴を2つ着けて出発。中ノ甲林道を十文字峠まで歩く中、風に枯れ葉が雪の様に舞い落ちる。
　聖山で体験のAさん、Mさん(男性)、Mさん(女性)の3人はここでゆっくりして、ピストンにする。　他の18人は縦走。
　県境匹見分岐までアップダウンを繰り返しながら12：45到着。昼食とする。昼食後　高岳までは良いペースで進む。途中下りでは落ち葉が積み重なって、滑りやすかった。空を見上げると木の葉がすべて落ちて空が広く見える。
米軍の戦闘機(？)轟音がずーと聞こえる。高岳はススキが沢山で聖湖が見えにくい。聖湖は渇水で水が少ない。
樽床橋登山口まで最後の歩き、紅葉を楽しんだ。最後の橋が崩壊していて少しびっくりした。このコースは何度も歩いているが、こんなにお天気も良く気持ちよく歩けたのは久しぶりだった。熊にも出会わず秋の山歩きを皆さんと楽しみました。
　参加者の皆様のお陰でコースタイム通りに無事下山出来ましたことに感謝です。

（記　中島ﾐ）